デジタルマビカで秋葉原を撮ってきた
先週東京から帰ってきました。
受験関係で行ったんですけど日数多く取っていろいろ遊びに行ったりしてかなり楽しかったです。
23日は秋葉原で某氏とオフ会をしてきました。
その際にデジタルマビカ(MVC-FD90)で秋葉原を撮影してきました。
記録媒体はフロッピーディスクにしようと思ったのですが、その場でネットに上げたかったのでメモリースティックを使用しました。
MVC-FD90で撮った秋葉原 pic.twitter.com/8nukvlbxO6
— 音咲アリス (@OtosakiAlice) September 28, 2019
デジタルマビカ MVC-FD90で撮影した秋葉原② pic.twitter.com/PTBpTgbTlp
— 音咲アリス (@OtosakiAlice) September 28, 2019
画質が640x480なので2000年代の個人サイトのような仕上がりになりました。とても満足です。
本当はレビューから先したかったんですけど、時間がなかったのでレビューは後ほどやろうかと思ってます。
NetWalkerのためにFirefoxを最適化ビルドしてみる
NetWalkerのFirefoxが3.6.28ととても古いバージョンなのでアップデートしてみました。
とはいえCPUがARMv7なのでx86のようにパッケージがそこらへんに落ちているわけではないので自分でビルドします。
ビルドは時間もかかるしNANDにも負荷がかかるのであまりやりたくないです・・・
最初クロスコンパイルをしようとしたのですが環境構築で躓いてもう実機でやることにしました。
大体8時間ほどかかるので寝る前にやっておきました。
まず、ビルド環境を整えます。
# sudo apt-get build-dep firefox # sudo apt-get install mercurial libasound2-dev libcurl4-openssl-dev libnotify-dev libxt-dev libiw-dev mesa-common-dev autoconf2.13 yasm curl
そしてMozilla FTPからソースファイルを落とします。
ftp.mozilla.org
今回は5chで動作確認が取れているFirefox 6.0.2をビルドします。
最初FirefoxESR 10で試したのですがstrdをプロセッサがサポートしてないとかエラー吐いたのでとりあえず動作優先でやってみます。
ここからはシェルメインの作業になります。
# tar xvjf firefox-6.0.2.source.tar.bz2 ←まず展開 # cd mozilla-release # echo '. $topsrcdir/browser/config/mozconfig' > mozconfig # echo 'mk_add_options MOZ_OBJDIR=@TOPSRCDIR@/objdir-ff-release' >> mozconfig # gedit mozconfig ←mozconfigを編集
mozconfigを編集してARM向けに最適化していきます。
. $topsrcdir/browser/config/mozconfig mk_add_options MOZ_OBJDIR=@TOPSRCDIR@/../obj-@CONFIG_GUESS@ mk_add_options AUTOCONF=autoconf2.13 ac_add_options --disable-crashrepoter mk_add_options MOZ_CO_PROJECT=firefox ac_add_options --enable-application=browser ac_add_options --enable-optimize=-O2 <s>ac_add_options --enable-static --disable-libxul</s>
最適化オプションで-O2を指定することでより強力に最適化します。
またライブラリ等を一つのファイルにまとめることで動作をより高速化します。
そしてmozconfigを保存していよいよビルドです。
# ./configure # make
もしmozconfigに不備があれば./configureの時点でストップしmakeができないので要注意
ビルドが終了したらあとは起動
# cd dist/bin # ./firefox
実行ファイルはdist/bin/firefoxなのでデスクトップ上でランチャー等を作ってアイコンから実行できるようにするといいかもしれないです。
Chromium 16とかビルドできたらいいんだけどなぁ
詳しい人教えて!!
JKになりたくてDEOCO買ったら家族全JKになった話
最近Twitterで盛り上がってるDEOCOを私もついに買ってしまいました。
近所のドラックストアで1000円でした。(お給料万歳!)
ボトルを買うか詰め替えを買うか悩んだんですが長い付き合いになりそうなのでボトル買いました。
詰め替えは500円ぐらいっぽいので次回から詰め替えを買えばいいのでコストも抑えられそう。
早速使ってみる
店を出てダッシュで家に帰って使ってみたんですけど、体を洗っているときは普通のボディソープと変わらなかったです。
買って使った pic.twitter.com/J448iAaN2H
— 音咲ありす (@OtosakiAlice) July 13, 2019
こいつが本性を現すのは風呂上りに牛乳飲んでるときぐらいです。
もう立ってるだけでいい匂いがすはすはしたくなりました。
理性が保てない!脳内ルイズコピペ状態!やばいめちゃ²いい匂いする!
いつもビオレ使ってるんですけど、あれとは違う匂いですね。
優しい肌の匂いがする。
素晴らしかった。(語彙力)
そして家族全員女の子に
DEOCOを買ったら家族全員女の子になった
— 音咲ありす (@OtosakiAlice) July 14, 2019
買ってそのままバスルームにおいてたら父親とか母親が勝手に使って40歳のJKが誕生してしまいました。
部屋中いい匂いするので結構買う価値はあるかなーと思ってます。
NetWalkerにBluetoothキーボードを繋げてみる
AO入試の季節になってきたので志望理由を書かないといけないのだけど紙に書くのは消すのが面倒くさいのでNetWalkerで書くことにした。
しかし、NetWalkerのキーボードはぐにゃぐにゃで長文タイプには向かない。なので去年MSに行ったときにイキってヨドバで買って放置してたLogicool K380をまとも使うことにした。
NetWalkerにはBluetooth非搭載なのでUSBのBluetoothドングルを買うためにパソコン工房に行ってみた。
最初Bluetoohドングルがどこにあるのかわからず店内をきょろきょろしたが全然見つからなかったので店員に聞いたらどうやらPC周辺機器コーナーじゃなくてスマホ・タブレットコーナーにあって「うーん、」って顔になった。
見た感じElecomやBuffalo製しかなくてお目当てのPlanex製はなかった。
Linuxだと動くチップは限られてくるし、NetWalkerのカーネルだとさらに限られている。
Linuxの動作報告などを眺めているとQualcom製のチップはなかなか動作報告があるので一か八かでElecomのLBT-UAN05C2N(1500円)を買おうとしたら、近くのワゴンにTP-LinkのUB400が980円で売られてるじゃないですか!TP-Linkならと謎の安心感があり即決
そして帰りのバスで怪しい動きで接続すると見事認識!
標準のBluetoothユーティリティではペアリングに失敗するのでコマンドで手動接続するとキーボードも見事接続できたのでもう最強装備になりました。
あとはBluetoothマウスがほしいね
三洋電産(旧:ゼニポタ)を辞めました
ツイートで知ってる人も多いと思いますが、16日付けで三洋電産をやめました。
(ついでに言うと三洋電産自体もなくなってしまったわけですが・・・)
2018年3月にゼニポタが始まってから16日に辞めるまでの約1年ほどお世話になりました。
結局最後までいたメンバーは私とふじしゃんだけでした。
サークル内ではロゴとサービスのUI、ゼニポタのHPを作ったりしました。
ブロックチェーンという最先端の技術を使ったサービス開発に参加でき、普通の高校生ではできないような体験ができました。
ありがとうございました。
三洋電産(旧ゼニポタ)について
去年の3月にとあるグループ会話の中でBitZenyの総合サービスを作ろうということで集まってメンバーがゼニポタです。
しかし秋ごろに「もにゃ」を吸収したことで組織の役割が変わってきたので三洋電産という上位組織を作ってその下にゼニポタともにゃを置くことになったわけです。
(これをする必要があったかというと別に作らなくてもよかったとも少し思ってる)
そして16日の会議で三洋電産の解散が決まり、旧ゼニポタのサービス群(ゼニマ等)ともにゃはふじしゃんが開発を引き継ぐことになりました。(同時に退会・解散)
なぜ三洋電産をやめたのか
私が三洋電産をやめた理由は3つあります。
1. グループ内のマネジメントが崩壊している
併せて読むとわかりやすいと思いますが、私は何度かブログ内で三洋電産の記事を書いています。
maiplelab.hatenablog.com
この3つの記事に共通しているのはサークル内でのメンバーの連携やマネジメントがうまくいっていないということです。
とはいえ、ふじしゃんは必死にグループ内でのタスク管理をしたりしてとても頑張っていたと思います。
しかし、結果からすれば立て直すことができなかったわけです。
実際どういう感じだったかというと、私が家庭の事情で活動を一時休止したいと伝えた時に「それなら代わりのメンバーを探してもらわないと困る」言われたことがあったりしました。
また、数回の仕様変更でチーム内で仕様を完全に理解しているのがふじしゃんだけという事態が起こっていました。
2. 見えないところで話が進んでいる
辞めてからも謎なのですが、三洋電産をどこが支援していてスポンサーとどういう話で提携しているのかなどという話があまりないのでメンバーの見えないところで話が進んでいていまだに三洋電産がどことつながっていたのかよくわかっていません。
学生プロジェクトで気を付けるべきこと
早朝からこの記事を書いている音咲です。
今回は学生が主体のプロジェクトを構築する場合にリーダーおよびメンバーが気を付けなければならないことを私の経験を踏まえて書きたいと思います。
1.学生プロジェクトは無給
学生プロジェクトは当然のことながら給料はでません。
もしあなたが今、親からの小遣いだけでやっていけるのであれば問題ないのですが、そうでなくアルバイトなどをしている場合は自分のアルバイトのほうを優先すべきでしょう。
作っているものにもよりますが、例えばサービス開発などの場合は仕事量的には普通のIT系企業と変わりありません。
それだけの仕事量(タスク)に対して自分が1日にどれぐらいこなせるかなどをプロジェクトリーダーなどとしっかり話し合いをして、自分の生活を維持できるようにすることが重要です。
2.「私だって忙しい」は禁句
1.でも書いていますが、学生プロジェクトはタスクの調節が重要になってきます。毎日100%の力で貢献しようとするといつかは破綻します。
もし、そうなっている場合はリーダーと話し合ってタスクを軽減ないし分散してもらいましょう。
そのときに「私だって忙しい」などと言ってはねのけるのは最悪です。タスクをこなせる量は人それぞれです。そこにケチをつけてまでタスクを処理させるというのは完成後の維持にも支障をきたします。
3.コミュニケーションを欠かさず
プロジェクト内でのコミュニケーションは活発にしておきましょう。特にリーダーの場合は最も重要です。
メンバーの近状を確認し、タスク管理に生かしましょう。
コミュニケーションをとる場はどんな方法でもいいです。例えばTwitterに流れてくるエロ画像を毎日交換するなどでも話の幅は広がります。
4.追加のメンバー集めは難しい
学生プロジェクトが設立するというのは考えが一致したときにできるものです。ああいうサービス、アプリを作りたい!などと考えが一致したときにはじまるもので、だからこそ給料が出なくてもその目標に向かうならいいという部分でモチベーションを保っています。それゆえ追加のメンバーを探すというのは至難を極めます。今集まっているメンバーは宝物だと思いましょう。
以上が私が学生プロジェクトに参加していて感じたことです。
皆さんのプロジェクトが成功することを祈っています。